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飛行作業では不可能な「けん引作業」をホバークラフトは可能にします。

その特性を活かし、除草レベラにて「安全米」の普及を応援していきたいと思っています。

新開発「撹拌除草レベラ」(特許申請中)
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初期用

田植え3日後から使用可能です。

一番よく使用します。最低3回以上作業する事を推奨します。

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中・後期用 リバーシブル(反転)タイプ

苗の成長に伴い初期用がバウンドし始めたらこちらに切換えます。

大きい方は田面を濁す為に使用します。

  • ホバークラフトはボートと違い、半浮上して田面を滑るように走ります。

  • 車輪タイプのように旋回跡も残しませんので欠株のリスクもありません。

  • 葉面を撫でる程度の刺激は健苗育成の期待も出来ます。(麦踏効果)

  • 新開発「撹拌除草レベラ」(特許申請中)で縦横無尽に走行出来るため、条間のみならず株間の除草も行えます。

  • 浮上風でレベラをセルフクリーニングするので堆積物を抑える事が出来ます。水深5cmが理想です。

  • 田面を濁す事で遮光効果も期待出来ます。

移植田植え7日後の圃場(富山県)です。

この除草作業は雑草の「芽」を摘む原理です。長く伸びてしまった雑草を除去出来るものではありません。

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